中性脂肪やコレステロールには酒粕がいいという話  ~植物生まれの酵素~

中性脂肪 コレステロールの悩み
Samueles / Pixabay

酒粕が中性脂肪やコレステロールを正常値へ

食べ物から摂取したでんぷんは体の中でブドウ糖に変えられます。

このブドウ糖が増えると膵臓からインスリンが分泌され、ブドウ糖は中性脂肪という形で脂肪細胞の中に蓄積されていきます。

これが積み重なった形が「肥満」です。

酒粕登場!!

酒粕には、ブドウ糖やインスリンの急上昇を抑える効果があり、その結果血液中の中性脂肪の増加を抑制してくれまうす。

さらに、酒粕には善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール(LDL)を減らすという働きもあります。高脂血症の人には、耳寄りな情報ではないでしょうか。

日本の食生活は素晴らしい

欧米でも、日本の食生活は素晴らしいといわれて、もうどれくらいの年月が経ったのでしょうか。今、日本でも改めて、日本食の良さが見直されています。

野菜や魚が中心の食生活の中、カロリー控えめの数ある日本本来の食材の中でもっとも優秀な食材・・・・それが酒粕なのです。 酒粕は日本の誇る発酵食品のひとつです。

これこそ、天然素材を生かした天然サプリではないでしょうか。

酒粕は、アミノ酸をはじめ、血管を拡張して体を温めて基礎代謝を高めるアデノシンや食物繊維、元気の素となるビタミンB群、シミやそばかすなどの沈着を防いでくれる遊離リノールさんやアルブチンなどなど、数多くの優秀な栄養素を含んでいます。

今では、日本酒を作った後の副産物として、漬物や甘酒、かす汁などに使われています。

以前は「塩こうじ」が大ブレークしましたが、次に来る発酵商品は、ひょっとしてこの酒粕かもしれませんね。

健康食品としての認知度は低いのですが、ここで酒粕の効力を改めて認知し、積極的に取り入れていくことをお勧めします。

◆粕汁(かすじる)

二人分材料

大根 100g

人参 大1本

生シイタケ 中2個

ネギ 4分の1本

鮭(甘塩) 一切れ

だし汁 600CC

酒粕 50グラム

しょうゆ、砂糖はお好みの味付けで少々加えてください。

・作り方

①酒粕は、ぬるま湯に30分付けて柔らかくし、湯を捨てて練っておく

②大根、ニンジンは厚さ5㎜のいちょう切りにし、シイタケは軸を取って薄切りし、ネギは小口切りにする。鮭はそぎ切りにし熱湯をかける

③鍋にだし汁とネギ以外の野菜を投入し中火にかける。煮立ったら鮭を入れ弱火で10分煮る。

④しょうゆ、砂糖を入れて、酒粕を溶き入れる。その後中火~弱火で7~8分煮てからネギを入れひと煮立ちさせれば完成です。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました