添加物のPh調整剤これはリン酸のことですよ 

食の安心安全
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添加物のPh調整剤ってどこで使われているの?

このPH調整剤は、リン酸という表記のものもあります。とにかくたくさん添加されています。

有名な添加物のひとつです。

Phというのは、酸性かアルカリ性かというものを知るときに使われるものです。

中性はPhは7です。これより数値が大きければアルカリ性、小さければ酸性となります。

このPh調整剤ですが、市販のご飯にも入っていますよ。

少し酸性にしておくことで、ご飯が痛みにくいからです。それ以外にもいろいろ使われているようです。

サツマイモをリン酸で処理すると茶色いサツマイモが赤っぽくなります。スーパーに並んだときは、茶色っぽいサツマイモよりは、赤っぽいサツマイモの方が、すごく新鮮そうでおいしく見えますね。

すぐに使うことのできる、千切り野菜のお化粧にも使われています。

このほか、インスタントコーヒーの湿気防止や、ジュースの変色防止、ハムやソーセージ、春巻きの皮の皮ばれをなくすためなど、すごく幅広く使われています。

とても便利な添加物です。

どうしてリン酸(Ph調整剤)が問題なのでしょうか

リンは人にとって重要であり必要なものです。

あれれ、それなのにどうして悪いの?

それには、カルシウムとのバランスが大いに関係があります。

カルシウムの摂取量とリン酸の摂取量は、おおよそカルシウム1に対して、リンは2倍くらいがベストなバランスなのです。

ところが加工食品のバランスは、カルシウム1に対してリンが5くらいとなっているのです。

ここまでリンが多くなると問題が発生します。

カルシウムは、皆さんご存知のように骨に蓄えられます。しかもカルシウムがないと血が止まりません。

ここに大量に食物からリンが入ってくると、必要のないリンは体外へ出ていきます。この出ていく時が問題で、リンは単独では出ていかず、一緒にカルシウムも連れて出ていってしまうのです。その結果、血液中のカルシウムの量がどんどん減っていってしまうのです。

犬の実験では、リンを多く与えた犬は、骨全体がスが通ったようになったそうです。

人間にはどうなのでしょう。

これはなかなか証明しずらいようです。というのも長い年月をかけて症状が出てくるものであるし、それが原因だったのかどうかを判断することも難しいというのです。

国内では、様々な企業が、お金儲けに絡んで、多種多様な添加物を使ています。

はっきりと、その添加物が危険であることが証明されない限り、使用禁止にはならないでしょう。それを証明するためには、莫大な金額と労力、時間が必要です。危険であることを証明することは、難しいのです。

危険が証明された危険物質もあります

この危険性が最も証明されたのが「たばこ」です。

これは、はっきりと病気との因果関係も証明され、いま、国を挙げて、たばこを控えるべきだと、禁煙が推進されています。

食品添加物も、消費者にとっては、全く必要ないものですが、これがいかに危険であるかの証明がされたときは、残念ながらすでに犠牲者が出ているときなのかもしれません。

 

 

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