良い睡眠をとるためには、メラトニン(ホルモン)をコントロールすることです 

健康維持のために
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あなたの睡眠時間は、どのくらいですか?

人生、みんな1日は24時間と決められています。これは、万人に与えられた平等な時間です。

そのために、この24時間を有効に使わなければなりません。自分のやりたいことがあれば、この24時間をやりくりし、もし時間がなければ、睡眠時間を削ってでもやらなくてはなりません。

昔、よくサラリーマン時代に残業に次ぐ残業で、仕事も終わらない時に、上司から「寝る暇があったら仕事をしろ!」といわれたこともありました。

ある統計で、100歳以上生きた人の睡眠時間は女性が7時間、男性は7.5時間だったそうです。寝る子は育つといいますが、歳をとってもよく眠れる人は健康で長生きするということですね。言い換えれば健康だからよく眠れるということでしょうか。

睡眠には、メラトニンというホルモンが関わっているということが言われています。特に加齢により深い睡眠が得にくくなるのは、いろいろな説がありますが、現在はこのメラトニンとの関係が有力視されています。

このメラトニンは、夜間に放出され、昼間には消えてしまうんです。このメラトニンが深い眠りを維持していることと関係しているようです。

規則正しい生活をすることで、睡眠のリズムが作られ、逆に不規則な生活をすると、リズムが崩れて睡眠障害などの病気になってしまいます。

このメラトニンですが、ほかのホルモンと同様に、年齢とともに減少していくようです。そのせいで、歳をとると子供のころのように眠れなくなるのですね。

どうやってメラトニンを増やすの?

このメラトニンの分泌を高めるためには、運動と日に当たることがいい事だそうです。食べ物においては、牛乳やチーズ、バナナなどの食品にも含まれていますが、数値を上げるのは、なかなか難しいようです。

天然の睡眠薬と言ってもいいかもしれませんね。もし眠りが浅かったり、眠ることができない時は、メラトニンを含んだ食品を寝る前に食べるといいのかもしれません。

このメラトニンですが、アメリカのドラッグストアやインターネットでも購入できるという話を聞いたことがあります。

睡眠障害で悩んでいる人は、意外と多いのです。

アメリカの調査ですが、人口の30%程度の人が睡眠障害で悩んでいるという結果があります。日本でもそれくらいの人が睡眠問題で悩んでいるかもしれません。しかし、日本では、あまり睡眠に対して、重要視していませんよね、

先に言ったように「寝る暇があるなら、仕事をしろ」というくらいですから。

人間にとって夜型の生活は不自然であり、体にもよくありません。しかし中には、夜の方が仕事がはかどるという人もいると思いますが、そういう人は、体が夜型に対応しているのでしょうね。

夜行性の動物がいるくらいですから、ないとはいいきれません。

体の健康のためには、朝、起きて、夜眠る。太陽のリズムに合わせるのが一番良い事だと、私は思います。

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